全身で目の前の人に向き合うこと、これも「アート」である

先日載せた、
アーティストさんの
アーユルヴェーダカウンセリング
についての記事。

彼らの生き様を肌で感じ
全身全霊で生きる姿は
ほんとうに美しかったなと。

あわせて読みたい
アーユルヴェーダカウンセリング -アーティスト編- 昨年秋頃からアーユルヴェーダのモニターカウンセリングを始めて多種多様な方々とお話しさせていただきました。長い方だと3時間くらいお茶しながら話したり。私もすごく...

アートは何かを全うするということ

上のブログを受けて
アーユルヴェーダカウンセリングを
受けてくれた大好きな画家の方から
メッセージをいただきました。

じわじわきたので、
ご紹介させてください。

—————————
なおみちゃんも美しかった。
人の話を聴くアーティスト性が美しかった。

周りになおみちゃんの話を四回はしているよ。
素晴らしい時間だったからね。

アートって表現や創作の意味ではなく
本来は「何かを全うする」という
意味から生まれたもの。

なおみちゃんの人生で
その都度変わりながらも
目の前の人に真摯に
向き合うことを提供する。

それはなおみちゃんにしか
できないアートなんだよね。

アーユルヴェーダはツールで
なおみちゃんの存在が
アートで癒されること。
それを初めて知った。
—————————-
※なおみちゃんとは私のことです。

アートの定義については
こちらに書いてあるそうです。
私も早速注文したので、
届いたら読みます。

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浄化されいく過程を見守ること

カウンセリングのあとは
体質に合った食事、ケア方法を
フィードバックシートとして
お渡しするのだけど、

私は、そのアウトプットよりも
話す過程が大事だと思ってる。

アーユルヴェーダを通して、
人と向き合うとき、
その人との境界線が薄くなる感覚があって、
一緒に癒されていく。

溜め込んだ何かが溢れて涙する人、
幼少期の自分に想いを巡らせる人、
心身の疲れを自覚する人、

目の前の人が浄化されていく過程を
見守るのが私にできることだと思っています。

アーユルヴェーダ的視点で自分を観察すること

アーユルヴェーダ的な視点で
自分を見ていくと何を全うすべきか
その糸口が見えてくるはず。

私と関わった人が
「何かを全うする」喜びを感じてほしい。

全うするって楽しいことだけじゃなくけど、
使ったエネルギー以上に
もらったエネルギーが多かったら、
それは全うすべきものの一つかもしれないね。

最近読んだマーケティングの本に
ブログは読んでくれる相手を
想定して書くべきとあったけれど

ただ、書きたくて書いてしまった。
ここまで読んでくれた方、ありがとう🙏

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