技術よりも大切な“感じる力”を育てる新感覚セラピストスクール

手順も知識も身につけたのに、お客様の身体が本当に緩んでいるのか自信が持てない…。

そんな葛藤を抱えるセラピストさんは少なくありません。私も、施術の在り方を何度も問い直してきました。たどり着いたのは「自分が整えば、相手も自然と緩む」という、とてもシンプルで深い答え。今回は、そんな私の想いと、新しいセラピストスクールへの想いを込めた記事を書いてみました。ぜひ読んでみてくださいね。

セラピストに必要なのは「誰の前でもどこでも自分を整える」力

私が今まで開催してきたセラピスト講座では、技術的な“施術”や解剖学の知識は、繰り返し練習することでみんな習得していきました。でも、その先にある緩みの感覚だけは、どうしても個人差がある

メモを取り、カリキュラムを一生懸命こなしても、「お客様の身体が緩んでいるかどうか、わからない」と言う人もいれば、「前回よりも身体が柔らかくなっている気がする」と、自然に気づく人もいる。回を重ねることで、その差は、「自分にどれだけ余白があるか」、そして「誰の前でもどこでも自分を整える」であることに気づきました。

ちなみに私はいつも、施術の前に軽く踊ります!笑 そしてサロン空間を自分のものにして、自分自身を緩めていく。それも誰の前でもどこでも私に戻るため。こんなことをしちゃうくらい自分が整っていることが、施術の質に直結すると思うのです。

「自分の状態=仕事の質」セラピストだけじゃない、すべての人に通じること

この感覚は、施術に限った話ではありません。自分の“あり方”が仕事の質を決める。これはクリエイター、個人起業家、カウンセラーなど自分を軸にお仕事をしている人に共通して言えることです。

どんな施術スキルよりも、どんなマーケティング戦略よりも、「どんな状態の自分で在るか」が、すべてに波及していく。あなたが整っていれば、クライアントも整っていく。あなたが無理していたら、仕事もギクシャクしてくる。

施術はその状態が一番わかりやすく出るからこそ、自分の内側を観察する手段としても、とても優秀なツールなのです。このセラピストスクールでは、そういった「在り方」に気づき、整えていく時間を大切にしています。

施術は、感じる力を育てる鏡になる

今回のプログラムでは、施術を“自分を映し出す鏡”として扱います。いわゆるセラピスト養成スクールにありがちな「技術習得がゴール」ではなく、

・自分が今、緩んでいるのかどうか
・相手の微細な変化に気づけているか
・どんな状態のときに施術が自然に流れるのか
…といった「感じる力」を育てていくことを目的としています。

Zoomを使った感性ワークや、施術セッションも取り入れながら、感覚を言語化し、自分の「感性の軸」に気づいていくプロセスを丁寧にガイドしていきます。これは、セラピストとして生きていく人にとってはもちろん、「感性を信じて、自分らしく働いていきたい」と思っている全ての人にとっての、“一生もの”の感覚になるはずです。

最後に|0期生だけ!特別個別セッションプレセント

この新しいセラピストスクールは、まだゼロ期の段階。今は「一緒にこのプログラムをつくりあげてくれる人」を募集中です。

セラピストになりたい人はもちろん、
・感性を生かして仕事をしていきたい
・自分の「在り方」を整えたい
・施術というツールを通して、本当の自分を見つけたい
という方に、特に届けたいと思っています。

0期が気になる方へ!特別個別セッションプレセント

このスクールは、技術習得が目的ではありません。自分が整えば相手の力も引き出せること、その感覚を得ること。「今の自分を変えたい」「もっと感性を磨きたい」そんな想いがあるなら、ぜひゼロ期の扉を開いてみてください。

そして、今だけ0期が気になる方へ「感じる力を磨く個別セッション」をプレゼント!

気軽にZoomでお話ししましょう。あなたの“今の悩み”や“叶えたい未来”も聞かせてください。まずは下記のLINEから【スクール】とご連絡ください。定員になり次第締切となります。

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